お悔やみ詐欺 男を送検 児童ポルノ報道を参考か

新聞のお悔やみ欄を見て遺族にウソの手紙を送り、現金をだまし取ろうとして逮捕された男が送検されました。「児童ポルノのニュースを見て犯行を思いついた」などと話しているということです。  

詐欺未遂の疑いで逮捕された松尾邦春容疑者は7日、身柄を検察庁に送られました。松尾容疑者は先月、夫を亡くした札幌市内の女性に対し、「ご主人様から預かっていた荷物が違法なわいせつDVDでした。警察に提出します」などと、ウソの手紙を送り、現金をだまし取ろうとした疑いが持たれています。松尾容疑者は新聞の「お悔やみ欄」から送り先を決めたとみられ、「児童ポルノのニュースを見て犯行を思いついた」と、容疑を認めているということです。また、同様の手紙を「100通送った」とも話していて、警察が余罪を追及しています。